花冷えの一日
- 2022.03.29
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今日は、満開の後、一番の冷え込み(11℃)になり、満開が長持ちしそうな感じ。
九段坂公園の千鳥ヶ淵緑道入口近くの八重紅枝垂れも開花
花の付け根(花柄)がツボ型に膨らんでいるのが、彼岸桜系の特徴
スズメに落とされた桜は、5枚の花びらが付いたまま落ちて来る。
メジロやヒヨドリは、くちばしが細く、花の中にくちばしを突っ込んで、蜜を吸えるが、スズメは、くちばしが細くないので、横から蜜のあるところをガブリとかじるため、花がちぎれて落ちてしまう。串団子を上の方から食べるのではなく、手元に近い下の1個を先に食べるような感じ。
自然に散った桜は、花びら1枚1枚バラバラに散る
時々、お花見に来られていたお客様から、フェアモントホテルのあった場所はどの辺りですか?と尋ねられる事があります。
ホテルは 20年前に取り壊されて、マンションになってしまいましたが、皆さん、懐かしい思い出がある場所のようです。
ネットで検索してみると、ユーミンの経(ふ)る時が、このフェアモントホテルの1階ティールームからの景色を歌にしたとか。
おまけ、帰り道の途中、神保町三井ビル前 タリーズコーヒーの隣の枝垂桜
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